なんと、MSXでHDD&DOSが利用できちゃうんですよ!
しかもメモリ・カードをHDDの代替えにできるんで、とっても扱いやすいです。
(CFカード2枚挿し&RS-232C内蔵タイプ、変換アダプタでSDやMicroSDも使える)
MSXといえばMSX2から普及を始めたフロッピーディスク。
DOSが走るんですよ、MSX-DOSっていいます。
で、なんとスイス人さんがHDDを繋げるハードを作って(今でも販売してくれている)くれたので、MSX-DOSをHDDから起動できます。
変換アダプタ使えばメモリ・カード(CF/SDなど)をHDD代わりにして、MSX-DOSをインストールできます。
ただし、容量は8GBまでなのです。
今時、こんな小さな容量のHDDやメモリカードは売ってないよなぁ、ヤフオクで入手しないと。
ファイルシステムはFAT16が使えます。
適切なツールを使えば、Windows PCからファイル・アクセスできるかも。
MSXは非力(遅くて、画面狭い)なので、セルフ・コンパイルはしんどいかな。
Windows上でのクロス・コンパイル環境を考えないとな。
もしくはエミュレータ上で作成かな。
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